チェロ&ピアノ、デュオリサイタル/ エッシェ邸 ケムニッツ市

10月23日、ケムニッツ市エッシェ邸にてチェロ&ピアノのデュオリサイタル,
満席の聴衆の暖かく惜しみない拍手を受ける。
新盤CD紹介プログラム:
ベートーヴェン、ショパン、ドビュッシー
主催:ザクセン・モーツァルト協会
Mail: info@mozart-sachen.de
筑波市でのマスタークラス

2015年9月30日
ベートーヴェン、ピアノトリオ「太公」の
白熱したレッスン
モーツァルト ピアノ協奏曲

2015年9月20日、バンベルグ市シュテファン大聖堂内カピテルホールのこけら落としコンサートにてモーツァルトピアノ協奏曲 ハ長調,KV467をバンベルグ室内管弦楽団と共演、大成功を収める。
Trio "Franconia"

8月11日、トリオ”フランコニア” バイロイト市、シュタイングレーバーハウス:
出番直前に会場に隠れていたコウモリ7匹が出没,急遽隣のロココ大広間に移り、リストが150年以上前に有していた歴史的ピアノを試弾なしで演奏するという大ハプニング。室温34度の中、演奏者、聴衆ともに熱い、しかし、忘れがたい一晩となった。
友人同士の対話:
....トリオはハイドン、シューマン、ドヴォルザークにて楽器同士の対話を聴かせてくれた。
柔和で時には憂愁、そして沸騰する情熱までに変幻し、様々な色合いにさんざめく各曲が
3人の素晴らしい音楽家の卓越したチームワークのもとで見事に奥深い物語りとなって再現された:彷彿とする走馬灯、舞台画像。この色彩豊かな一晩に最もふさわしい形容はまさしく”対話”であろう。何故ならこの3人の対等な会話は各楽器奏者に共通な性格、ーてらいなく、親近感に溢れ、心琴に触れるー で聴衆を魅了したのであるから。...
カタリーナ・フィンク ー北バイエルン新聞ー 8月13日
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6月10日、トリオ”フランコニア” 北ドイツのイェーヴァ市、王宮謁見の間にて再度
招聘コンサート、絶賛を博す。
世界トップクラスの素晴らしくドラマチックな演奏:
...ドヴォルザーク1883年作の傑作ヘ短調トリオの演奏は素晴らしく情熱的でほとんど肉体的とさえ言える緊張と劇的な盛り上がりに変容する輝かしい共演だった。3人の演奏者は困難さを常にさらなる高揚へと昇華し互いに鼓舞しているかのようだった。...
デジレー・ヴァーンティエンー北西ドイツ、週間イェーヴァー新聞ー 6月13日 詳細
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Klavierabend in der Universität Bamberg
2015年5月7日、
バンベルグ大学の音楽ホールにて
ピアノリサイタルを開催。
”ハイドン&ショパン”プログラム